社会的責任!

日本という一国を見ただけでも,その考え方や生活は一様ではありません。私たちの国においても,「社会的責任」を盾にして他を攻撃するという言動や行動が見受けられます。人の目を気にして取る行動,責任回避のための体裁,視野の狭い思考では,本当の意味での「責任」は果たせないように思います。「行き過ぎ」と「怯みすぎ」,そして「知っていること」と「知らないこと」の絶妙なバランスを取りながらも,今こそ「集団思考」に引きずられずに,仲良く「三人寄れば文殊の知恵」を発揮させて,困難を乗り越えるべきです。